お役立ちブログblog

blog DETAIL車のスモークフィルムの貼り方 注意点・コツ・プロの施工費用も紹介

2023年02月21日

「車のスモークフィルムってどうやって貼るの?」
「車のスモークフィルムを上手く貼るコツは?」
「プロに頼むと施工費用はいくらになるの?」

スモークフィルムは、防犯対策・紫外線カット効果から人気があります。

カー用品店などでは一般向けに販売しているので、手軽に手に入れられます。
では、どのようにして施工するのでしょうか。

この記事では以下について解説します。

● スモークフィルムの貼り方
● 上手く貼るコツ
● プロによる施工費用

スモークフィルムをご自身で貼る前に、この記事で貼り方・コツを確認し難しく感じる場合はプロにお願いしましょう。

車のスモークフィルムの貼り方 注意点・コツ・プロの施工費用も紹介

車のスモークフィルム貼りに必要な道具は100均で買える

スモークフィルムを貼るのに必要な道具の中には、100均で購入できるものもあります。
必要な道具とその使用用途、100均で購入できるかどうかについて以下の一覧表にまとめました。

道具 使用用途 100均で購入可・不可
スモークフィルム 窓ガラスに貼る 店舗に確認
ハサミ・カッター スモークフィルムを切る
マスキングテープ・水濡れ防止シート 水が垂れないように保護 ・マスキングテープは購入可能

・水濡れ防止シートは店舗に確認

霧吹き ガラスの掃除
ゴムベラ 水抜き
せっけん水 位置調整 店舗に確認
スパナ ワイパー外し
研磨剤 ガラスの油膜を取る 店舗に確認
ウエス 汚れの拭き取り
ヒートガン リアガラスのフィルムの成形 店舗に確認
油性ペン スモークフィルムの型取り

ほとんどの道具は100均で揃いますが、スモークフィルムやヒートガンは種類が豊富なホームセンターで購入するとよいでしょう。

車のスモークフィルムの貼り方|リアガラスとリアドアガラス

リアガラスと、リアドアガラスのスモークフィルム貼りの手順を以下の一覧表にまとめました。

リアガラスの場合 リアドアガラスの場合
  1. ワイパーがついている場合外す
  1. ドアの内張りを外す
2.マスキングテープなどで保護し水濡れを防ぐ
3.窓ガラスの外側をきれいにする
4.スモークフィルムの保護シートを外さず窓ガラスに当て型を取る
5.窓ガラスの内側をきれいにする
6.型取りしたフィルムの保護シートにせっけん水をかける
7.保護シートを外し接着面にせっけん水をかける
8.内側の窓ガラスにせっけん水をかける
9.内側の窓ガラスにスモークフィルムを貼る
10.位置が決まったらフィルムにせっけん水をかける
11.ゴムベラで水を抜く
12.ヒートガンで乾かす

リアガラスはカーブがかっているので、貼るには技術が必要です。
ドアの内張りの中には配線があり、作業中に水濡れを起こした場合、故障してしまうリスクがあります。

作業に少しでも不安を感じたら、プロの業者に頼むのがよいでしょう。

車のスモークフィルムをきれいに貼る7つのコツ

車のスモークフィルムをきれいに貼るコツを7つピックアップしました。

● カット済みのフィルムを買う
● 油膜・汚れをきちんと落とす
● フィルムを早く貼る
● 水抜きは上側をしてから下側
● 完全に接着してから拭く
● 窓の上から約2~5mmあけて貼る
● せっけんの濃度を調整する

詳しく解説します。

1.カット済みのフィルムを買う|作業の時短

車種によっては、窓ガラスの形状にカットされたフィルムが、カー用品店などで売られています。
型取りしてカットする作業工程を省けるので時短になります。

仕上がりもきれいになるので、自分で作業を行う場合はカット済みフィルムを買うのも一つの手です。

2.油膜・汚れをきちんと落とす|仕上がりがきれい

油膜を落とさないままフィルムを貼ると、フィルムが浮きやすくなります。
油膜がきちんと落ちているか確認するには、研磨剤を使用して拭き取ったあと水拭きをしてください。
水を弾かなければ、油膜は落ちてしまいます。

油膜やほこり・汚れが取り除けていないと仕上がりが汚くなるので、窓ガラスを拭く工程はしっかり行いましょう。

3.フィルムを早く貼る|ゴミの付着防止

フィルム貼りは、なるべく風の影響が少ないガレージで行うのが理想です。
風よけのない屋外で作業する場合、窓ガラスをきれいにしたら、ゴミやほこりの付着を防ぐためにフィルムを素早く貼りましょう。

4.水抜きは上側をしてから下側|きれいに抜ける

窓ガラスとフィルムの間の水を抜く作業には、以下のポイントがあります。

● 窓ガラスの上側をしてから下側をする
● 中心から外側に向かって水を抜く

このポイントを気に留めておくと、水がきれいに抜けます。

5.完全に接着してから拭く|破損を防ぐ

窓ガラスに貼ったあとのフィルム表面には、せっけん水が少し残っています。
カーフィルムは、せっけん水で滑らせて位置を調整するので、貼ってすぐは完全にくっついていません。

ですので、フィルムを貼ってすぐに拭き取ってしまうと、折れたりずれたりする可能性があります。
気になりますが拭き取るのは、完全に接着した翌日に行いましょう。

6.窓の上から約2~5mmあけて貼る|剥がれ防止

リアドアガラスにフィルムを貼る場合、窓の上から2~5mmあけて貼りましょう。
上を少しあけておかないと、窓の開閉でフィムルが剥がれる可能性があります。

7.せっけんの濃度を調整する|数滴で大丈夫

せっけん水の濃度はフィルムを貼り付けた際、滑らかに動くぐらいが理想です。
最初から濃い目に作らずに、フィルムの滑りが悪ければせっけんを足し、徐々に調整しましょう。

車のスモークフィルム貼りをプロに頼むといくら?費用相場一覧表あり

ここからは、プロの業者によるフィルム貼りの費用相場について解説します。
車のタイプごとの費用相場を以下の一覧表にまとめました。

車のタイプ リアガラス+リアドアガラス リアガラス
軽自動車

(タント・N-BOXなど)

20,000 ~34,485円 11,000 ~15,730円
コンパクトカー

(フィット・ヴィッツなど)

22,000 ~35,600円 13,000円 ~21,175円
ステーションワゴン

(カローラ・シエンタなど)

24,000 ~38,900円 15,000円 ~21,175円
セダン

(クラウン・プリウスなど)

28,000 ~42,955円 16,000円 ~22,990円
ミニバン

(アルファード・ノアなど)

30,000 ~44,770円 14,000円 ~21,175円
SUV

(ランドクルーザー・フォレスターなど)

29,700 ~44,770円 14,000円 ~21,175円
ハイエース 32,000 ~46,600円 14,000円 ~22,990円

スモークフィルムを自分で貼る作業は、想像以上に時間・手間・労力がかかります。
プロの業者に頼むと仕上がりもきれいなので、お金を支払う価値は十分にあります。

まとめ

スモークフィルムは貼る場所によって、貼り方・難易度が違います。
自分で行う際は手順とコツをよく確認しましょう。
少しでも難しく感じ面倒に感じたら、思いきってプロにお願いするのも一つの手です。

これからスモークフィルムを貼ろうとお考えの方の参考になれば幸いです。

オートサービスナカヤマの自動車整備・修理はこちら

関連記事